私は勤めてちょうど20年たった40歳の頃から、憂鬱な気分になることが多くなりました。
仕事自体、ストレスの多い仕事で、なれた頃、違う作業にまわされる仕事の体制でした。
病院に行っていましたが、なかなかよくならず、絶えず不眠に悩まされていました。
5時間経つと決まって目が覚めてしまい、どんなに疲れていても、それ以上は眠れないのです。
化粧をするのも、家事をするのも、この頃から億劫になっていました。
50歳の頃、思いきって仕事の業態が変わるのを機会に、仕事をやめました。
そして、うつ病の治療に専念することにしたのです。
それが功を奏し、病状は好転しました。
そんな状況もつかの間で、今度は夫ががんになり、翌年には帰らぬ人になるというストレスを経験しました。
また、病状は悪化しましたが、最近はやっと、薬の影響もあり、回復にむかっています。
内山和江(仮名)53歳
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