娘と息子が結婚をし、家を出て行きました。
夫は単身赴任で、たまに家に帰ってくるくらいで急に、家が広く感じるようになりました。
仕事も趣味もない私は、毎日、何で自分は生きてるんだろうと考えるまでになってしまいました。
夫に相談しようと思っても、たまに帰ってきた夫にどのように話したらいいのかわからず、そのまま時間だけがたっていきました。
ある日、妹が近くに用事があり、我が家を訪ねてきました。
私は、いままでの気持ちを妹に話しました。
妹は、似たような症状の友人がいて、その人は精神科に言っていることを話してくれました。
そして、私にも病院へ行くように勧めてくれて、一緒に病院までついていってくれました。
診断は、更年期うつでした。
自分の更年期を受け入れるまで時間がかかりましたが、今では、前向きにこれからの将来を考えられるようになりました。
田中優子(仮名)56歳
このサイトでは、更年期に起こる心や体の病気についての情報を掲載しています。
© 2005 更年期で知っておきたい 女性の医学 all rights reserved.